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食事のこと

一人一人の食事を
丁寧に
きめ細やかな支援

食事は人が生きていく上でとても大切な事柄です。
乳幼児期の子どもたちは食事へのスタートとなる大事な時期を過ごします。
本園では、天然だしのみを使うなど国産のものにこだわり、
吟味した食材で、バランスの取れた献立を作成しています。
おやつも手作りで、子どもたちの嗜好を満たしながら心と体の両面からの
健やかな発育をめざしています。

0歳児

0歳児は保育士のひざに抱っこして
1対1のゆったりとした雰囲気の中で、
安心して食べることからスタートします。

1・2歳児

2~6人のグループで食べるように徐々に移行していきます。
月齢やその子に応じて段階的に保育士が援助していき、
1人で食事ができるよう支援していきます。

3歳児〜

3歳児から集団での食事になります。
その中でも良い食事の習慣(はし・スプーンの持ち方・食事のマナー等)を身につけていけるよう、
その子に応じて支援していきます。

食へのこだわり

子どもの食材への興味や食事に対する意欲、味覚の発達や全部食べた時の満足感、
そして何よりも食べるということに喜びを感じていく姿を大切にしています。

無添加・国産のもの
にこだわり、
安全で安心できる
柳川の新鮮な食材を
使用しています。

多彩なレパートリーで
バランスの取れた献立や、
旬の食材を取り入れた
季節を感じられる献立を
作成しています。

咀嚼力を考えて
切り方の工夫など、
月齢・年齢に応じた
給食を作っています。

手作りのおやつで、
子どもたちの嗜好を
満たしながら
心と体の両面からの
健やかな発育を
めざしています。

食材に興味を持ち、
味わって食べるように
なるために、
自分達で野菜を
育てています。

食事前には、
「食前のことば」を唱え、
いのちに感謝して
食事をするように
しています。

子どもの発達に合わせた
使いやすい・食べやすい
食器やスプーン等を
厳選しています。

食材そのものの持つ
おいしさを味わえるように、
薄味を心掛けています。

給食室と保育室との連携を
密に取り合い、
個に応じた対応を
しています。
アレルギー除去食も
行っています。

給食室のスタッフは
子ども達の姿を見ながら、
心のこもった温かい
食事を作っています。